制作余話-延長
▽週末に日付通りになるか微妙な状況。あんまり実際の日付から離れすぎると細かいこと忘れてしまうんで早い所追いつきたいんですけど。
▽本家はwin、「おかわり」はmacで書いているんですが、どうも「ことえり」の変換って間抜けなような。ブログを始める前はATOKのようなソフトが必要なのか？と思っていたんですが、最近欲しくてたまりません。特に「おかわり」は文章主体なんでフラストレーション溜まりっぱなし。最近ではメールのやりとりもmacでのことが多いので（キーボードが打ちやすいんで）導入検討中です。
▽吉祥寺散策その後。吉祥寺を離れて渋谷に行き、偶然にも以前「TOKYO ART JUNGLE」というイベントにて知り合った映画制作関係の方と道玄小路で会う。引っ越したり、電話番号変わったことを何も告げてなかったので申し訳なく…、と連絡しづらい状況で音信が途絶えていた。お互い用事があったので新たな連絡先を交換して別れる。
この方とは前から頻繁に連絡を取る程の仲ではなかった。三鷹に住み、渋谷に毎日のよう通っていた時に、たまに井の頭線ガード下でばったり会う事が何度か。会うと音楽や映画の話で、もともと私はこの方面に進みたかったなあ、と思い出す。完全にそちら方面と縁を切った訳ではないが、かつて程詳しくはなくなっている私にいろいろと面白い話題を短い時間ながら提供してくれた。やはり芸術とは切っても切れないと実感する機会でもあり。せっかくメアド頂いたんでメールせねば。
▽渋谷で久々に映画鑑賞。シアター・イメージフォーラムにて「アナライフ」。上映前の監督と松沢呉一氏とのトークショーが目当てだったり。前に松沢氏を見たのは１年程まえだがちょっと白髪が増えたような。トークは松沢氏がほとんどしゃべっている。松沢氏はこの後やはり徒歩で約１時間かけて帰るらしい…。お疲れ様です。
トークの内容は「松沢呉一●黒子の部屋」や最近始めたメールマガジンで読んだものがほとんど。どうせなら氏の今後について語ってもらいたかったなあと。まあ映画に関係するトークショーなんでそれは無理って話でしょうが。肝心（？）の映画のほうはちと演出凝り過ぎてしまっているような。このテーマに至る必然性を感じないストーリーも微妙ですしねえ。すべてはオチのための伏線と見るならばわからんでもないような気はしますけど。
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